名古屋で活動中のバンド「telescope」(Vo.)テラモトが、徒然と、ぐだぐだと、あることないこと綴ります。
telescopeにのめりこんで、前のめりで駆け抜ける日々を。そして時には、前のめり過ぎて転んでしまう様までも、余すことなく赤裸々に書いていきます。
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今日はロックンロールでライブでした。
きてくれたあなた、ありがとう!!
なんだか、曲作りばっかしてるせいか、
アイロニーあたりの持ち歌をライブで演奏してて、
どこか懐かしい感じがして、ライブ中に余韻に浸ってしまいした(笑)
そういえば。
実は、今回僕には裏テーマがあったんです!
それは、「ステージの前方で歌う!」というものだったのですが・・・(えw
前回のロックンロールでのライブ。
僕はふらふらと、ステージの後ろまで下がってパフォーマンスをしたりしてました。
しかし、ステージというのは機材などが所狭しと詰め込んであるので、予想以上にコンパクト!
後ろに僕がステージ後方下がってしまうと、
やや後方に陣取っているベースやギターと場所をシェア出来なくなって、
僕が下がるたびにベースのホセさんとぶつかってしまってたんですよね。。。
まぁ、暴れてぶつかってケガしてもかっこいいんですけど(?)、
ふらふら曲間に下がった結果→「スペースぎゅうぎゅう詰めでぶつかってケガする」となると、
それは非常に情けない、しょうもない(笑)
なので、今回はもうひたすらステージの前方で歌うというのを、「裏テーマ」で抱えてやってたわけです。
見てる人にはあまり関係ない話ですが、演ってる側としてはけっこうシビアな問題(笑)
終演後に、「今日はぶつからなかったですね」とホセさんに言ってもらえて、良かったっす。
目標クリア。ありがとうw
次は来月4/3アップセットでライブです。
また、今回みたく、いい気分でライブできたらいいなと思っています。
そのライブの後は、レコーディングなどのため2か月ほどライブやらないと思うので、
いまのうちにぜひ見に来てくださいねー。
今日は疲れたからもう寝よう!
というわけで、前方マスター寺本でした。
今日はありがとう!
きてくれたあなた、ありがとう!!
なんだか、曲作りばっかしてるせいか、
アイロニーあたりの持ち歌をライブで演奏してて、
どこか懐かしい感じがして、ライブ中に余韻に浸ってしまいした(笑)
そういえば。
実は、今回僕には裏テーマがあったんです!
それは、「ステージの前方で歌う!」というものだったのですが・・・(えw
前回のロックンロールでのライブ。
僕はふらふらと、ステージの後ろまで下がってパフォーマンスをしたりしてました。
しかし、ステージというのは機材などが所狭しと詰め込んであるので、予想以上にコンパクト!
後ろに僕がステージ後方下がってしまうと、
やや後方に陣取っているベースやギターと場所をシェア出来なくなって、
僕が下がるたびにベースのホセさんとぶつかってしまってたんですよね。。。
まぁ、暴れてぶつかってケガしてもかっこいいんですけど(?)、
ふらふら曲間に下がった結果→「スペースぎゅうぎゅう詰めでぶつかってケガする」となると、
それは非常に情けない、しょうもない(笑)
なので、今回はもうひたすらステージの前方で歌うというのを、「裏テーマ」で抱えてやってたわけです。
見てる人にはあまり関係ない話ですが、演ってる側としてはけっこうシビアな問題(笑)
終演後に、「今日はぶつからなかったですね」とホセさんに言ってもらえて、良かったっす。
目標クリア。ありがとうw
次は来月4/3アップセットでライブです。
また、今回みたく、いい気分でライブできたらいいなと思っています。
そのライブの後は、レコーディングなどのため2か月ほどライブやらないと思うので、
いまのうちにぜひ見に来てくださいねー。
今日は疲れたからもう寝よう!
というわけで、前方マスター寺本でした。
今日はありがとう!
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薬局からの帰り道。
目薬を買い忘れたことを思い出し、慌てて戻ろうとする。
その時、悲劇は起きました。
急に方向転換をしようとしたせいで、
自転車の前輪に買い物袋が巻き込まれ、破れる大惨事世界大戦。
クロスバイクだから、前カゴないのよね。
右手にぶら下げた袋は見るも無残な姿に。
水のペットボトルはボコボコに。
明治の板チョコは芳醇な香りを残し砕け散ってしまいました。
タイヤのスポークも若干曲がったし。最悪です。
しばらく茫然。マジ、ファック。
場所は家と薬局の中間地点。
結局目薬はあきらめ、
2リットルのペットボトルやらヒゲソリやら歯ブラシやらを、
パーカーをめくり上げてカンガルーの袋状態にして
抱えながら頑張って帰りました。
こんな日は、爆音で音楽を聴きたいですよね。
てなわけで、ここで爆音ライブ(?)告知を。
2012.03.27(Tue)
@新栄クラブロックンロール[愛知]
『BlanceLife』
開場/開演 18:30/19:00
前売/当日 ¥1800/¥2000
共演:ピアノガール/ミクロセンチメンタル/サモナイタチ
チケットのご予約は、メール・mixiメッセ・ツイッターDMにて受付中!
メールはこちら
telescope.of.band@gmail.com
お名前・ライブ日時・枚数を明記の上、連絡してください。
あー。
板チョコ食べたかったな―。
みなさん。
自転車の運転をするときは気をつけましょう。
まさかの2日連続ブログ。
寺本でした。
曲ってのは、作ってもボツになってしまうことがあるわけで。
歌詞ってのも、同じ。
完成の目を見ずに消えて行くものもある。
歌詞は、せっかく書いたし、気に入っているのに、曲と合わなくてボツになるものもある。
いつか、使うかもしれないが、使わないかもしれない。
そんな気分でお蔵入りさせる歌詞たちは、いつもよりなんだか光って見える。「まぁまぁいい感じにできてるだろ?俺たちを使えよ!」って主張して見える(笑)
今回ボツにした歌詞は、昔の思い出から作ったし、自分には珍しくストレートに書いたし、思い入れもあったので、余計主張してくる。
表に出せ、と。
なので、まぁ、こういう場を借りて、一度表に出してみる。そういうことだ。
長いつぶやき程度に、何気ない気持ちでも、だれか一人に、一度でも読んでもらえると、歌詞も喜ぶと思って。
足りないものを足す、
その手段を探す毎日なんです。
「0.5km」
寂しさは
独りきりでいるときに染み渡って
気付けばもう手遅れで
涙みたいに こぼれそう
遠く離れて暮らしている
君の「便り」が 僕の頼りで
答えなんてない会話をして
答えなんてない未来を想う
響く日々 胸の中に
ノイズ交じりの声 手繰るように
耳に当てても 繰り返す
無機質な音
ぼんやりと部屋を見渡して
不意に触れてしまう
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
雨上がりのバス停で
ふと君は立ち止まって
旅立つ日の、さよならの
時間を念入りに調べてた
君がすむ遠い街は
ここから直線距離で 99.5km
背伸びしながら君はいう
「なんだかすこし足りないね」
何気ない君の言葉
何か足りてない僕に向かって
言われたみたいで
うまく返事ができなかった
そんな日のことを
思い出して 少し背伸びする
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
歌詞ってのも、同じ。
完成の目を見ずに消えて行くものもある。
歌詞は、せっかく書いたし、気に入っているのに、曲と合わなくてボツになるものもある。
いつか、使うかもしれないが、使わないかもしれない。
そんな気分でお蔵入りさせる歌詞たちは、いつもよりなんだか光って見える。「まぁまぁいい感じにできてるだろ?俺たちを使えよ!」って主張して見える(笑)
今回ボツにした歌詞は、昔の思い出から作ったし、自分には珍しくストレートに書いたし、思い入れもあったので、余計主張してくる。
表に出せ、と。
なので、まぁ、こういう場を借りて、一度表に出してみる。そういうことだ。
長いつぶやき程度に、何気ない気持ちでも、だれか一人に、一度でも読んでもらえると、歌詞も喜ぶと思って。
足りないものを足す、
その手段を探す毎日なんです。
「0.5km」
寂しさは
独りきりでいるときに染み渡って
気付けばもう手遅れで
涙みたいに こぼれそう
遠く離れて暮らしている
君の「便り」が 僕の頼りで
答えなんてない会話をして
答えなんてない未来を想う
響く日々 胸の中に
ノイズ交じりの声 手繰るように
耳に当てても 繰り返す
無機質な音
ぼんやりと部屋を見渡して
不意に触れてしまう
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
雨上がりのバス停で
ふと君は立ち止まって
旅立つ日の、さよならの
時間を念入りに調べてた
君がすむ遠い街は
ここから直線距離で 99.5km
背伸びしながら君はいう
「なんだかすこし足りないね」
何気ない君の言葉
何か足りてない僕に向かって
言われたみたいで
うまく返事ができなかった
そんな日のことを
思い出して 少し背伸びする
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」