名古屋で活動中のバンド「telescope」(Vo.)テラモトが、徒然と、ぐだぐだと、あることないこと綴ります。
telescopeにのめりこんで、前のめりで駆け抜ける日々を。そして時には、前のめり過ぎて転んでしまう様までも、余すことなく赤裸々に書いていきます。
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曲ってのは、作ってもボツになってしまうことがあるわけで。
歌詞ってのも、同じ。
完成の目を見ずに消えて行くものもある。
歌詞は、せっかく書いたし、気に入っているのに、曲と合わなくてボツになるものもある。
いつか、使うかもしれないが、使わないかもしれない。
そんな気分でお蔵入りさせる歌詞たちは、いつもよりなんだか光って見える。「まぁまぁいい感じにできてるだろ?俺たちを使えよ!」って主張して見える(笑)
今回ボツにした歌詞は、昔の思い出から作ったし、自分には珍しくストレートに書いたし、思い入れもあったので、余計主張してくる。
表に出せ、と。
なので、まぁ、こういう場を借りて、一度表に出してみる。そういうことだ。
長いつぶやき程度に、何気ない気持ちでも、だれか一人に、一度でも読んでもらえると、歌詞も喜ぶと思って。
足りないものを足す、
その手段を探す毎日なんです。
「0.5km」
寂しさは
独りきりでいるときに染み渡って
気付けばもう手遅れで
涙みたいに こぼれそう
遠く離れて暮らしている
君の「便り」が 僕の頼りで
答えなんてない会話をして
答えなんてない未来を想う
響く日々 胸の中に
ノイズ交じりの声 手繰るように
耳に当てても 繰り返す
無機質な音
ぼんやりと部屋を見渡して
不意に触れてしまう
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
雨上がりのバス停で
ふと君は立ち止まって
旅立つ日の、さよならの
時間を念入りに調べてた
君がすむ遠い街は
ここから直線距離で 99.5km
背伸びしながら君はいう
「なんだかすこし足りないね」
何気ない君の言葉
何か足りてない僕に向かって
言われたみたいで
うまく返事ができなかった
そんな日のことを
思い出して 少し背伸びする
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
歌詞ってのも、同じ。
完成の目を見ずに消えて行くものもある。
歌詞は、せっかく書いたし、気に入っているのに、曲と合わなくてボツになるものもある。
いつか、使うかもしれないが、使わないかもしれない。
そんな気分でお蔵入りさせる歌詞たちは、いつもよりなんだか光って見える。「まぁまぁいい感じにできてるだろ?俺たちを使えよ!」って主張して見える(笑)
今回ボツにした歌詞は、昔の思い出から作ったし、自分には珍しくストレートに書いたし、思い入れもあったので、余計主張してくる。
表に出せ、と。
なので、まぁ、こういう場を借りて、一度表に出してみる。そういうことだ。
長いつぶやき程度に、何気ない気持ちでも、だれか一人に、一度でも読んでもらえると、歌詞も喜ぶと思って。
足りないものを足す、
その手段を探す毎日なんです。
「0.5km」
寂しさは
独りきりでいるときに染み渡って
気付けばもう手遅れで
涙みたいに こぼれそう
遠く離れて暮らしている
君の「便り」が 僕の頼りで
答えなんてない会話をして
答えなんてない未来を想う
響く日々 胸の中に
ノイズ交じりの声 手繰るように
耳に当てても 繰り返す
無機質な音
ぼんやりと部屋を見渡して
不意に触れてしまう
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
雨上がりのバス停で
ふと君は立ち止まって
旅立つ日の、さよならの
時間を念入りに調べてた
君がすむ遠い街は
ここから直線距離で 99.5km
背伸びしながら君はいう
「なんだかすこし足りないね」
何気ない君の言葉
何か足りてない僕に向かって
言われたみたいで
うまく返事ができなかった
そんな日のことを
思い出して 少し背伸びする
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
春に置いてった
手作り模様の指輪
君がいたこと証明しては
泣いていた 僕にこう言った
「ちょっと先に行って待ってるね。はやく、おいで」
春に置いてった
雨上がりの思い出は
君がいたことの証明
「いつか欠けていた 0.5km(キョリ)も きっと埋めるから。
君のままで待っていて」
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