名古屋で活動中のバンド「telescope」(Vo.)テラモトが、徒然と、ぐだぐだと、あることないこと綴ります。
telescopeにのめりこんで、前のめりで駆け抜ける日々を。そして時には、前のめり過ぎて転んでしまう様までも、余すことなく赤裸々に書いていきます。
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巨大迷路・・・。
世間では巨大迷路がブームらしい。
世間では、なんて、まるで高みの見物をしているかのような言い方だけれど、
自分が興味のないものをとりあえず否定しにかかる
僕独特の悪い癖がこんなところにまで出ているだけだ。
ただでさえ迷いまくって人生を歩んでいる僕としては、
わざわざ迷いに行くなんてよくわからないね。
と、言ってみると、
横から友達が「なにも迷おうと思って行ってるわけじゃない」という。
「みんなが迷っている中、自分だけは抜け出せると信じて、挑戦するのが楽しいとから行くんだ。」と。
そして、実際抜け出せたらもちろんそれは、楽しいでしょ?とも。
なるほど、そりゃそうか。
こんなところでも、僕は迷うことばかり考えて、
成功することをイメージできないでいるのかと思うと、
笑えてきてしまうじゃないの。
物事は捉え方次第。
まぁ、こういう後ろばっかり向いたようなことを考えるのが
楽しかったりするので、これはこれで良いとするけれど。
巨大迷路か。。。
みんなと協力したり裏切ったり、チーム戦にしてみてさ。
嘘や計略を駆使してみんなを「出しぬいて」一番に迷路を
抜け出たら、それはとても気持ちよさそうだ。
などと、やはり少し斜めに考えてみた。
ん。
んんんん。
すこし、興味が湧いてきた。
卑屈の森が織りなす巨大迷路を抜け出て、
自分にヤル気を出させる方法が少しわかった気がした。
なんだこりゃ(笑)
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